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愛してるからこそ...
第23章 波乱の年末年始



『受け入れ先が
なかなか見つからないかも知れません。』

は?どういうことだよ。
なんでこんなことに...

後悔していても朱里は変わらない。
とりあえずどこかないのか!と
思っていると頭にある人物が出てくる。


海兄さんの病院は?!と思い救急隊に伝えると
連絡をしてくれて受け入れてくれることになった。


朱里とお腹の子は絶対に守ると決めたのに
こんなことになるなんて何でなんだ…

朱里も一緒に自販機に連れていけばよかった…



すぐに搬送されて朱里は産科の先生に
見てもらえることになった。

病院の処置室の前で手を組んで祈るだけ。
頼む...頼むから助けてくれ…


祈っていると正人くん!と声が聞こえた。
お父さんと浩輔さんだ。

「申し訳ありません。」

『何があったんだ?』

浩輔さんに言われてあったことを話す。
元カノあったこと
飲み物買いに行った時に起こったこと
目撃者がいた事

でもだいたい検討がついている。
逃げた人物とは元カノだろう。


すると警察官が数人やってきた。
お父さんと浩輔さんにいてもらい
俺は警官と話をするためにその場から離れた。

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