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愛してるからこそ...
第25章 対決の日に変更された
寝る前のベッドに入ってからの二人の時間になり
俺は車での続きをしようと思ったのに
明日も外回りで忙しいのに
足腰立たなくさせる気?と
ちょっと怒り気味に言われたから手は出せなかった。
「イチャイチャするだけ。」
そう言って朱里の胸に吸い付いてやった。
張りのある大きな胸はいつ見ても綺麗で
そして感度もいい。
「んっ…ぁんっ...」
「何?」
「ダメっ...」
本気で嫌な時は自ら服を戻し
寝る体勢にはいるのに今日はそうじゃない。
なんだ。嫌じゃないんだろ?と思いながら
秘部へと手を進める。
薄い茂みを伝って割れ目をなぞると
ぐちゅっと潤っている音が聞こえた。
「めっちゃ濡れてる…」
「言わないでよ!は、恥ずかしいから…」
指を二本入れようかと思ったが
あれからの体調が気になっていてまず一本。
「ぁっ…ぁん…っん…」
痛そうな感じはない。
「痛くないか?」
コクコクと頷いたから指を二本にした。
中は熱を帯びてぐちゃぐちゃになっている。
締め付けてくるから指を少し動かすだけで
気持ちよさそうな朱里。
「やだ。だめっ…んぁー…でちゃぅ…」
目を潤ませながら俺を見てそう言った。