この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛してるからこそ...
第26章 最愛最強の嫁



「ありがとうございます。
公私共に支えてくれる人がいるので。」

『っ!
それより写真みた?
話したいことがあるのよ。』

「奇遇ですね。
私もあなたとお話したいことがあります。
本日19時に近くのアンナに来ていただけますか?」

『あのカフェね。分かったわ。』

「では...」


そう言って電話を切りため息をついた。
林にため息つくと幸せが逃げますよ?と
女みたいなことを言われて睨むと
仕事ー仕事ーーと戻って行った。

俺は朱里にLINEをする。

【野々村から外線で電話があった。
今日の夜話をする。詳しくは後で。】

しばらくしてからの返信に
少しだけ恐怖を覚えた...


【おーー?!来たのヽ(`Д´)ノ
覚悟しとけって伝えて怒`-з-)=3】


いや、もう電話切ってるし
そんなこと言えるわけねぇだろ...

どんだけ気合い入ってんだよ…
一緒に話し合いするのが怖ぇよ。

そんなことを言いつつも
忙しいと時間が経つのが早くて定時になり
一時間だけ残業し
少し遅れてアンナへと向かった。

店に入ると一番奥の半個室に野々村が居た。
だから朱里と手を繋ぎ席へ行くと
朱里への敵対心を剥き出しにした野々村がいる。



/527ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ