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愛してるからこそ...
第27章 同窓会



『ふぁーーーー!あーぁ。眠っ…』

「お、お兄ちゃん…」


朱里の動きを止めただけだから入りっぱなしだ。
すこしでも変な行動をすればバレるだろう。

『あ、朱里と正人くん。
おはよーってもう昼前か。

水飲んだらもうちょっと寝るから...』

また大きなあくびをしてから水を取り
その場で飲んでまたリビングから出ていった。


「ばれなくてよかったな。」

「もう、辞めてよっ…
バレたらどうしてたの?」

「適当に誤魔化す。」

もしかしたらバレていたのかもしれないと
思うとさらに興奮しモノが大きくなった。


「も!おっきくしないで…っん…」


そう言いながら朱里も中から
愛液を出していて俺の足にまで垂れている。

中の熱を直に感じながら
ゆっくりと朱里を動かすとさらに締まり
俺の余裕がなくなってくる。

「ヤバい…俺がもたねぇ…」

「イッていいよ?
私も…んっ。イッちゃぅ…ぁん」


ギュッと締め付けられてイキそうになる。
それでももっと気持ちよくなってもらいたくて
まだ我慢しようと考えるが
朱里がもう無理っ…出ちゃうよっ…と言い
生暖かい液が出てきた。

「も、やだっ…んぁ…」

「俺もイクっ…」




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