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愛してるからこそ...
第27章 同窓会



朱里を自分の上からおろして
テーブルに凭れさせてからお尻に出した。


「危なっ!中にだすところだった。」

「出してもよかったのに…」

はぁ…はぁ…と息をしている朱里はそう言ったが
また今妊娠してしまうと同窓会に行っても
飲めなくなるし急がないでもいいかと思い
しばらくは夫婦の時間を楽しむことにした。

「同窓会で飲めなくなってもいいのか?」

そう聞くと朱里は真剣に悩み
ちょっとつまらないかもと言っていた。

ティッシュで拭き取り朱里が下着をつけて
俺もパンツとデニムを履くと
またさっきみたいに朱里を座らせて
急がなくても今は夫婦の時間を大切にして
朱里の誕生日くらいからまた作りたいと
伝えると朱里は笑っていた。


「ありがとう。色々考えてくれてるんだね。」

「一応な。
それまでは家建てることに集中したいと
思っておりますのでよろしく!」

うん!と明るい返事が返ってきた。
まだまだ詰めて話をしないといけないことばかり。

大体の提案はしてくれたが
まだこうしたいという意見は取り込まれてないから
少しずつ香西さんと話をしていきたい。





それからあっという間に時間が過ぎて
ゴールデンウィークに突入したのだ。


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