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愛してるからこそ...
第29章 結婚記念日と新居
「も、だめっ…」
「イきたいなら我慢せずイケ。」
俺は朱里の奥まで突きあげて
イカせようとしてるのに何故か朱里は耐える。
「やっ…んっぁ…イッちゃぅ」
「こら、締めるな。」
「無理っ...や、そこだめっ…出、る…」
プシャーと潮を吹いた。
ここで終わりではない…
イッても潮を吹いても突き続けると
さらに中がギュウギュウ締めつける。
「ちょっと緩めろって…
そんなに締めつけられると俺がもたねぇ…」
「イカないの…?」
「1回イッてまたしていいんだよな?
次はそう簡単にはイカねぇよ?」
結婚記念日だからこそ
いつも以上に愛し合いたいから
次はそんなにすぐイッては困る。
もっと朱里を啼かせてやりたい。
俺の嫁であり女である朱里に
いつまでもこんな気持ちになるのは
俺が朱里に惚れているから仕方ないんだろうな。
付き合っている時から
朱里に対する気持ちは全然変わらない。
俺だけの人であって欲しいと思うし
自慢してやりたくなる。
それはこれからも変わらないんだろう。
そんなことを思いながら朱里の中で
果てて中に出してしまった。
朱里は赤ちゃん出来るかな?って笑っていた。
できたらいいなと俺も思う。