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愛してるからこそ...
第31章 ファン登録お礼SS〜初めての...〜


「私作ろうか?」

私の一言に正人くんは料理できるのか
と聞いてきたので一人暮らしだから出来るよ。
そう言うと目の色が変わって作ってくれるなら楽しみと…


私はスーパーによってもらい
晩御飯の買い物をさせてもらった。

中華が食べたいとのことで
青椒肉絲と唐揚げと春雨サラダ
中華スープを作ることにした。


正人くんのお家に着いてテレビを見ていた時に
いきなり言われたことがある。

「なぁ。今日したいことあるんだけど…」


ドキドキした。
私達は付き合って間もない。
だからまだキスはしてもエッチはしてない。


だからエッチの事が頭に浮かんだ。
いや、昨日からそんなことを思っていた。

キスした時に胸を触られたことがあり
サラシを巻いていることを辞めさせられ
今はもう何もしていない。

だからお風呂の後に着る下着は
いつもよりセクシーな下着を持ってきていたの。

「お風呂の後…なら、いいよ…」


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