この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛してるからこそ...
第5章 お友達の葛城くん



唐揚げにニラレバ、かに玉、棒棒鶏、
ピーマンなどはご飯と一緒に炊き込んでピラフ風に。
杏仁豆腐だって作って冷蔵庫へ。


集中して作ってるとインターホンが鳴る。



「葛城かな。」

「何か緊張してきた。」

何でだよ。と笑いながらインターホンに対応している正人。


しばらくすると葛城さんと綺麗な女の人が一緒にやってきた。


『お邪魔します。初めまして葛城頼斗(よりと)です。』
爽やかに笑ってご挨拶...


「初めまして須藤朱里です。あのそちらは…」

私が聞くと女の人がすっと出てきて
『初めまして葛城の秘書です。中野香澄です。』
と挨拶をしてくれた。

何かどこかで見たことあるような。
気のせいなのかもしれないけど気になったので聞いてみた。


「あのー、どこかでお会いしたことありますか?」

気のせいなのかな?
すると香澄さんはニコッと笑って
『姉がいつもお世話になっております。
水本香織の妹です。結婚式でお会いしましたよね?』と



あーーーー!!!!
香織の妹さん!
思い出した。すっごく綺麗な人で香織そっくりだ!


「水本の妹?確かに似てるし居たな?」と
正人も思い出したようだった。




/527ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ