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愛してるからこそ...
第6章 家族への報告

「やだとか無理とか言ってる割に
ここやばいことになってるけど?」
こんなところで出来ないと思う反面
身体は素直に反応してしまっている。
「正人…ここではダメ…
今日帰ってからにして?」
私から誘ったようなもの。
正人は信じられないって顔をする。
「子作りするんだろ?
じゃぁ、ここでもしないと。いい思い出になるよな。」
「ここは、ダメッ…ん。」
正人は手を休めない。
撫でる手は泊まることを知らずに動いている。
そのおかけでびちゃびちゃになっていて
愛液がお尻まで伝っている。
「朱里すげぇ…めっちゃ入れたい。」
「だって…お父さんもいるし。」
「声我慢出来るよな?」
無理無理と首を振るのに正人は私の服と下着を
するすると脱がしていきもう何も無い状態。
「すっげぇ綺麗だよな。
あのガリガリの時はめっちゃ困ったけど
体重も無事に戻ってめっちゃ綺麗。」
「恥ずかしい...ッ//
けどあの時正人が居たから支えになったの。
ありがとう。本当に感謝してるよ。」
「これからもっと綺麗になるんだろな。
結婚して母ちゃんになって。」
お母さん…
お母さん?!
忘れちゃダメじゃんか!!!

