この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛してるからこそ...
第6章 家族への報告



そして19:30まで残業をしてクタクタな私たちは
先生に指定されたオシャレで可愛いお店に到着。


『こちらへどうぞ。』

ウエイターの方が案内してくれた個室には
先生がもう待っていた。

『結城様、お連れ様がいらっしゃいました。』

『あ、入ってもらってー』


私たちは案内された個室へ入る。
それと同時にまた改めて挨拶をした。


「今日はお招きありがとうございます。
正人さんとお付き合いさせていただいてます
須藤朱里と申します。
不束者ですがよろしくお願いします。」


すると先生は笑いながら
そんな頭下げないでよ。僕は正人の従兄弟で
親でも何でもないし二人を反対なんてから。


「だってよー。ま、座れば奥さんッ!」
でた。正人の悪戯が…

本当にこの人はイケメンのお面を被った
鬼なんじゃないかと思うことがある…


私には優しいのにこういう悪戯が
妙に多すぎて困ることがある。


『正人。本当に悪かった…
ジィちゃんたちが死んでから
お前と連絡が取れなくて
どこにいるのかも分からず
手を差し伸べてやれなくて
父さんといろいろ話したんだ...』

正人はいつの話をしてるんだと笑った。



/527ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ