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不利な恋愛
第1章 バンド結成
涼真と話すようになって軽音部の部室まで

行く様になった永山。

「なー、永山、お前も軽音入れよー。」

涼真が永山に言う。

「は?リズム感ゼロだし無理。」

「永山と一緒なら楽しいと思うんだけどなーっ…」


「涼真ー、もういいじゃん!

永山じゃなくて他あたろうよ。

もっとやる気ある奴探そうぜ!」

まずい…俺しかいないと思って調子乗ってたわ。

せっかく仲いい友達が出来そうなのに。

「や、やっぱ、やってみようかな。」

「ありがとう!永山!っ」

涼真は嬉しさのあまり永山をハグする。

「栄田…宜しくな」

「涼真でいいから」

「俺は綺羅(キラ)でいいから」

「へぇー珍しいなっ!キラなんて格好いいな!」


軽音同好会は人数が当初は3人しか集まらず

部活としては承認されていなかった。

あと2人集まり5人となれば成立するらしい。

ヴォーカル ギター ドラムが揃い、

後からベース キーボードが加わった。

部活に打ち込んだ事なかった俺は

単純にドラムにのめり込んだ。

仲のいい奴で集まって 話しながら

練習するのが楽しく思えた。

「日に日に上手くなってるなー」

涼真に褒めて貰えるのが嬉しくて1番

家でも必死に練習した。

涼真に褒めう為に必死に練習していた。
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