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Restraint
第8章 9
「反抗的なのは嫌いじゃないけど、むしろ燃えるね」
肌を這う指はやはり壮悟のものじゃない
「跡だけはつけるなよ
萎えるから」
「ああ
にしても、ほんと
店に欲しいね…この子
検事じゃなきゃ金積んで店で雇うのに」
惜しげに言いながら、俺の体を拘束していたモノを外していく
抵抗しようとしたが、全く動けない
検事だってことを知ってる、ということは下手をすればバラされる、、、、。
そのこともあってか体はピクリとも動かない
「直樹、ちょっと付き合ってやれよ」
「そう、、、ご
やだ、、、、壮悟以外やだ」
「オネダリか?
残念、今日は俺はヤラない。こいつに付き合ってやれ」