この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Restraint
第6章 11
「、、、、き、、、おき」
カラダを揺らされ、うっすら目を開ける
「やっと起きたか
昼、食うだろ?」
ああ、もうそんな時間か
ゆっくり起き上がって、差し出された薬を飲んで
ベットから出た
「歩けるか?」
「ん、大丈夫」
ゆっくり歩いてリビングに行けば、そうめんが机の上に置いてあり
近くには、サラダとお茶が置いてある
奥がわの椅子を引き
椅子に座る
「いただきます」
箸をつけて、別皿のそうめんツユにつけ、口に入れる
久々にそうめん食べた
コンビニ弁当とか、弁当屋の弁当も多かったから
こういう炭水化物の取り方は久々だ