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Restraint
第1章 始まり
「やーめた」
いきなり俺のアナルから指を抜き、ウェットティッシュで指を拭いた。何がなんだかわからない
「面白くねぇ」
そう言って、ベットサイドの椅子に座り、本を読み始める
面白くない?こっちはさっき触ったとこがムズ痒くて仕方ないってのに、、、
早く触りたい、ヌキたい
「鹿野、、、」
「うるさい、黙ってろ」
頼もうと思っが何故か鹿野は機嫌を損ねたらしい
自分で指を伸ばすも、思うようにできない
「鹿野、、、」
「うるさいつってんだろ
聞こえねーのかよ」
「ごめ、、、、、でもうずうずして
、、、、触って?」
「どこをどんな風に?」
冷たい目線で俺の方を見る
ああ、この感じは懐かしい
「アナル、ぐちゃぐちゃに犯して」
そういえば、いつもの顔に戻る
「なんでネコのてめぇが指示してんだ?お願いしますだろーが」
ベットに上がって着た鹿野は懐かしさすら感じる
「早く、、、お願い」
さっきからムズ痒いのが止まらない
なにか、刺激が欲しい
「ほら、お前の大好きなモンだ」
したからガッと突き上げられる感覚
いきなり入ってきた刺激と同時に射精してしまう
「勝手にイッてんじゃねーよ」