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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第4章 強要されたホームレスとのSEX。

今日は久しぶりの晴天、10月の空はその所為か高く見えた。真由の頭上を大きな雲が流れていく。今年の10月は比較的過ごしやすい気候だったが、通学路のモミジは紅葉してなかった。紅葉するには夏の暑さからの気温変化が必要なのだが、地球温暖化の影響で気温は10月になってもいまだ高いままなのである。真由はふとテレビのニュースでキャスターが言っていた事を思い出した。温暖化ガスの排出量が今の様なペースで増え続けたとすると、モミジが色付くのはいずれはクリスマス頃になってしまうそうだ。真由が小さい頃と比べて季節感は大きく変わってしまった。真由自身も変わってしまった。小さい頃はよもや自分が排便を見て貰う事で興奮したり、アナルセックスを恋焦がれたりするようになるとは、露ほども想像してなかった。地球も自分も将来はどうなるのかと漠然と考えながら、公園へ歩を進める。すると公園のブランコに乗りながら、スマートフォンを食い入るように見つめる綾の姿が目に入った。珍しい。いつも綾は待ち合わせ場所に遅れてくるのが常だった。それが今日に限って真由より先に来ていた。その意味する所を真由はいまだ理解しきれていなかった。急ぎ足で公園のブランコの前に来ると、笑顔で呼びかけた。
「綾、おはよう!遅れてゴメンね。」
「綾、おはよう!遅れてゴメンね。」

