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第4章 強要されたホームレスとのＳＥＸ。

「私は用事があって行けなかったんだけど、童話の世界に入ったみたいに綺麗なんだって。今週の週末、行ってみない？」
「週末は忙しいんだろ。」
　真由の問いかけに綾は毒のある言い方をした。その口調に当惑しながら真由はこう考えた。ここのところＨＫＤのレッスンを名目に綾とのコミニケーションを取れていない。それで綾は拗ねているのだ。綾に寂しい思いをさせて申し訳ないな。そう思った真由は笑顔で言った。
「今週は久々にお休みなの。だから大丈夫。久しぶりに２人で行こう。」
　しばし沈黙が流れた。唐突に綾が言う。
「お前にはお務めがあるだろ。」
「え・・・・・、お務め？」
　真由の顔色がみるみる変わっていく。それに気付いた綾は勝ち誇った顔で、低い抑えた声でハッキリと言った。
「お前にはおじさまからアナルの調教を受ける、大事なお務めがあるだろうが。」