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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第1章 悪夢の強制浣腸
 この雄二郎をリーダーに成績の悪い赤嶺(あかみね)、佐々木(ささき)、久保田(くぼた)の4人の落ちこぼれグループを軽部グループ、女子は裏では害虫とか毒虫などと呼んでいた。真由にとっては関わりたくない連中だったが落ちこぼれ達にとって真由は憧れだった。雄二郎が真由の私物を盗んだのも好意ゆえだったが、ストーカー以外の何物でもなかった。だがいずれ進学するにあたり彼らの成績では真由と同じ進学先になる事は考えられず、定時制に行かざるを得ない。彼らとは中学までの付き合いだと真由は思っていた。これ以上関わることはないと・・・・。

 綾が帰宅したしばらく後、仕事を終えた真由の母美智代(みちよ)がやって来た。病室に入るなり開口一番言った。
「連絡来たよ」「何が?」
 真由には何の事だか理解出来ない。母は続けた。
「HKD2次審査合格だって」
 それを聞いた真由は歓声を上げて母に抱き付いた。真由は憧れであるHKDのオーディションを受験し、狭き門である1次の書類審査、2次の面接を突破したのであった。母の美智代も感慨ひとしおであった。美智代は現在37歳。美容師として真由を育ててきたシングルマザーである。若い頃は真由と同じく芸能の仕事を志望し、モデルをやっていたが芽が出ず、限界を感じて結婚、家庭に入ったがその後離婚。それからは女手一つで娘を育ててきたのである。その娘が自分の意志を継ぎ、国民的アイドルグループに入るチャンスを手に入れたのである。娘を贔屓目に見るわけではないが、真由はかなりの美少女だと母は思っていた。美智代が見る限りHKD一番の美少女は宮脇梓(みやわき あずさ)だと思っていたが真由も同じ位のレベルだと思っていた。宮脇とトリプルセンターを務める児玉遥(こだま はるか)には絶対真由の方が勝っているし、指乃原莉穂(さしのはら りほ)に至っては問題にならないと思っていた。真由にはきっと輝かしい未来が待っていて、現在の母子家庭で金銭的に苦しい生活も救ってくれる。美智代はそう夢想していた。
「最終審査はダンスと歌唱だよね。練習しないと。」
 意気上がる真由を美智代は留めた。
「今はダメよ。安静にしていないと。」
「いつ退院できるの?」
「おならがでて腸のぜんどう運動が確認出来たらすぐよ」
「最終審査はいつ?」
「夏休み明けだから焦らなくても十分時間が有るから大丈夫。」
 
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