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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第2章 真由を犯れ ~狙われる研修生~

暑い。夏休みが終わり9月に入ったというのに未だジリジリと日差しが照りつけ、汗がじわっと噴き出す。真由が小さかった頃は8月の終わりには肌寒くなったものだが、今は9月に入っても夏の暑さは未だ健在である。地球温暖化の所為だと真由は思いながら、学校帰りの家路をフラフラと歩いた。フラフラなのは暑い故だけではなかった。体調不良でもあった。全てのきっかけは忌まわしい病院での性的被害である。未だにあの悪夢が脳裏から消える事がないのだ。あの事件が発覚した後、病院は大変な騒ぎとなった。警察が来て真由は事情聴取を受けることになった。真由は恥辱に震えながら証言をした。深夜に訪れたナースに連れられて旧館に行った事、そこで検査と言われ、浣腸をされ、その場で排便させられたと話した。大学病院から来た50代位の医師は田辺と名乗り、若い医師は井上と名乗った、ナースの名前は知らない。3人共マスクをしていて顔は分からなかった。と真由は警察に説明した。警察は真由の証言から直ぐに捜査に着手した。先ず提携する大学病院には田辺や井上という該当する人物はいなかった。そして真由が被害に遭った旧館7階の部屋も調べられたがすでに証拠となるようなモノは何も残されてはいなかった。真由が排便させられたという汚物入りのバケツも消えていた。病院内に同じような被害に遭った人もいない様だった。その事から警察は少女の排泄物欲しさの変質者の犯行と軽く見立てて、一応現在も捜査中という案件となった。

