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第2章 真由を犯れ　～狙われる研修生～

　自宅の寝室や風呂場で、鏡に尻を突き出し後ろを振り返って自分の局部を見ながら、アナルに指を入れ、クリトリスを擦った。あの時の体験を思い起こすと指が止まらなかった。あの時逝く事を覚えた真由は自分で何度も逝きまくってしまうのである。今日などは学校のトイレでオナニーをしてしまった。用を足した時に落ちこぼれ軍団の軽部雄二郎達にトイレを覗かれそうになった事を思い出したのである。もし雄二郎達に排泄する所を覗かれたらどうなるか？雄二郎達に病院で自分がされた様な事をされたらどうなるか？と、考えてしまってついオナニーしてしまったのである。真由は学校のトイレで声を殺して逝った後で、自責の念に襲われた。学校でオナニーするなんて何て事をしてしまったのか。誰かに知られたら大変な事になるという自責の念である。しかしあの事件以来、真由はオナニーを止められなかった。