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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第2章 真由を犯れ ~狙われる研修生~

2004年に米国の著名な博士ジェフリーサティンオーバー氏がオナニーに付いての学説を発表している。それによると、オナニーは陶酔作用のあるオピオイドの分泌を促し、アヘンに似た作用を持つとして有害性を指摘し、又、オナニーを誘発する個人的な性的嗜好・盲執は脳内麻薬的に強力な依存性を持ちつつ、その記憶は脳外にほぼ一生排出されない為、それは麻薬の様なものだと指摘した。この学説はほぼ正しく真由の心理状態を言い当てていた。排便する所を見られたいという性的嗜好・盲執に囚われ、それが実現された病院での事件が真由に倒錯したマゾ願望を植え付けていたのである。これこそがアヘンに似た作用を持つ麻薬中毒ならぬオナニー中毒であった。真由は自分でも気づかぬ内に止めようと思っても止める事の出来ない重度のオナニー中毒患者になっていたのであった。真由はどうすれば良いか途方に暮れた。明日はHKD48の最終審査オーディションである。とりあえずまずはそれに集中しなくてはならない。なによりも自分の夢であり、母親・美智代の悲願である。シングルマザーとして自分を育ててくれた母親の苦労に報いる為にも絶対に合格したかった。今日は早く家に帰って明日に備え早く寝よう。真由はそう思ったが、一方で今日はオナニーをしないで済ませられるかどうか自信が無かった・・・・・・・・。

