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堕ちゆく美少女 凌辱浣腸地獄
第3章 おじさまは×××がお好き。

権三は左手で少女の華奢な腰を抱き寄せると唇にキスをした。それは真由にとって物心付いてから初めて異性としたキスだった。老人は唇に吸い付きながら、舌を少女の口の中に侵入させ歯茎を舐める。若い少女の歯茎は甘い味がした。権三は若いエキスを吸い取りながら、お返しに自分の唾液を真由の口内に流し込む。真由にとっては予想もしない形での悪夢のファースト・キスだった。初めてのキスは想いを寄せる藤城誠と決めていたにも関わらず、思いもかけず70代のおじさまが初めての相手であった。しかもフレンチ・キスではなくディープ・キスであった。老人のねちっとした唇に吸い付かれ、興奮した息遣いが真由の顔に吹きかかる。老人の息は加齢臭と混じり合った腐臭がし、真由に吐き気を催させた。それだけでなく口の中に唾液までも流し込んでくるのである。真由は口の中に充満する臭く、苦い、歯周病菌の混ざった唾液を無理やり味わわされ、胸の奥から上がってくる苦い汁を飲み込むのに必死だった。

