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第3章 おじさまは×××がお好き。

　陰部が空気に晒されスースーする感覚を感じ、真由は堪らない心細さを感じた。そこへ権三が剥き出しになった陰部へ指を這わせる。思わず陰部を両手で守ろうとする真由だったが、その隙に老人は似つかわしくない素早い動きで、向かって右横に付いているスカートのホックをパチリと弾くと、ファスナーをするりと下ろした。裾の広がったスカートはばさりとひとりでに床に落ちていく。下半身には膝まで下ろされたパンティーしかない。真由の尻は剥き出しになった。その剥き出しの尻を権三は両手で抱え込むように鷲掴みにする。
「む・ん・ん・んんっ。」
　口を吸われたままの真由は声にならない声を出しながら、尻を掴んでいる手を振りほどこうと身を捻じりながら両手を伸ばす。その一瞬、少女の陰部ががら空きとなった。それこそが権三の狙いだった。真由の剥き出しの陰部に老人の中指が吸い付いた。
「だ・・む・んんんっ。」
　少女はくぐもった悲鳴を上げ、陰部を守ろうと必死で抵抗を試みたものの興奮した老人の力には敵わない。権三は真由の膣の上部を中指のお腹で擦って刺激する。唇を外して言った。
「まずはクリイキさせてやる。他人に擦られる方が自分で擦るより気持ち良いだろう。」