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第2章 2018.10月

10月12日補足

1人部屋は付き添いお泊まり可‥‥してやられた！
聞いた途端、旦那は居て欲しいという顔をするし、完全にお泊まり決定。

は良いのだが、また排尿出来ずで1回きりの管を入れようとしたら、尿じゃ無くドロドロとした血が出てきた！？
どうやら前立腺肥大で出血していて、尿が出ないのも此が原因か？
取り合えずまだ尿は保つというので排尿は一度ストップ、時間を置いてリトライする予定。

そう考えると、今まで尿カテでかなり嫌がったのは、この前立腺肥大のせいで、管が引っ掛かって強烈な違和感があった‥‥こうとも取れる。
そこに泌尿器科の薬もストップになったから‥‥ああもう！！

あ‥‥前の部屋の人、転院が決まったのか‥‥
旦那と同じ日に同じ病院に転院話が出ていた、となれば旦那の転院は保留か消えたか、この病院で最後は私の方も不服だ。
でももう転院の移動に耐えられるか？こう聞かれたら、微妙過ぎると答えてしまうとは思う。
それだけ急激に衰弱した、なんか一気過ぎて私の方が付いて行けない気分。

リトライの結果は‥‥リトライする前に、自力で排尿しました。
とんだお騒がせなのか、溜まっていた血が抜けた為に排尿出来たのかは謎、出血も殆ど無く普通に排尿していたんだから、やっぱりお騒がせ。

21時半消灯
でも30分おき程度に体の向きを変えたいと呼ばれる。
此じゃ寝れないね‥‥多分‥‥
夜中中格闘します。