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妊活は先生と
第1章 妊活一回目
「私のおちんちんか欲しいんですか?
それとも精子が欲しいんですか?」

「・・・どっちも欲しいです。
熱いのをねじ込んでドクドク流し込んで欲しいです」

「分かりました。では差し上げましょう」

私はそう答え、診察台を元の位置に戻しました。

「隣のエコー室に戻っていて下さい。服は検査着のままで結構です」

そう伝えるとマユさんは黙って診察台を降り、隣のエコー室の方へと歩いていきました。
それを見送り、私も急いでエコー室に向かいました。
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