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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第1章 江梨子の日常
いつまで続くんだろう。この仕打ち。

いったい誰が私を陥れたんだろうか?

私は大人の男たちのおもちゃ。いわゆる大人のおもちゃ。

みんな私で楽しんでいく。

何だよ。乳房垂れんてじゃねえか。乳輪下向いてんぞ。こいつ

まだ27歳だろ?しゃぶられすぎだろ。

「おい。旦那にお◯んこ使わせんじゃねぇぞ。分かってんな。もし使わせやがったら、旦那にバラすぞ。

は…はい!分かってます。すみません。使わせたりしませんから。

おめえは俺たち男の性奴隷なんだ。

はぁ…はぁ…はぁ…ああ! おお!おお!おお!

男らは江梨子をバックから責め立てながら語っている。

ウグッ…。部屋の隅の方に追いやられて、誰かにバックされている江梨子はただひたすら無言に耐えていた。

《もうこんな日が続くのは耐えられない私自身で何とかしないと》

旦那に相談するわけにもいかない。ましてや双方の両親になんてとてもじゃないけど。

思えば、ある交流サイトを利用していることを知っているのは一部の人間だけだ。

あれは紛れもなく、私が閲覧して気づくようにしむけていた。

と、言うことは絞り込まれる。

それにあの文言。言い回し方。以前どこかで見たことがあるような気がした。
私は答えを見つけ出すべく、ある人間に罠をはめることにした。

しかし、どのように聞きだそう。

一晩中、試行錯誤したのち、ある考えにぶちあたった。

いろいろ考える中、江梨子は乳房を揉みしだかれている。

「はい。並んでくださいね。列からはみ出さないように。
「次の方、どうぞ。押さないで!押さないで!
「乳房はタダで揉めますから。時間ならたっぷりございます。

数十人くらいの列はタダ揉みをしたい男らで列を成していた。

むんずッ。揉み揉み揉み…。

強引に揉まれているため、ポニーテールにした後ろ髪がゆらゆらと揺れている。

終わった頃には、夕方になっていた。

乳房が痛い…。もげそうなくらい痛い。

もう休ませて…。

私の中で心の葛藤がMAXになっており、それは私を行動へと変えていく。

おそらく。おそらくあの人。

でもまさか。信じられない。






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