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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第2章 主婦のススメ
あなたこの前の事があるから当分ダメ。
妊娠させたら厄介な事になるし、商品価値が下がるでしょ?
中出ししなさんなって。
ちぇ…仕方ないな。今日は帰るとしますかな。
ママに怒られてしまった男は、ドアを開けて帰っていった。
冴島は相変わらず快楽に耐えながら、突きまくっている。
美佐子の肉壺は肉棒を絡ませて、みっちりと肉襞で密着。
絡みついて離さないそれは素晴らしく気持ちが良く、男たちを魅了した。
おお!おおッ!気持ちいいぜ…。
冴島は情けない声をだしながら、美佐子の腰の上辺りに射精しだした。
店内は異様な光景に満ちている。カウンターには誰も女の子の姿はなく、そのカウンターの下にて、フェラチオレースが行われており、チュパチュパ、ブチュブチュと音が響いてやまない。
奥からはバチンバチンとバックされている美佐子が苦痛に耐えながら性処理されていた。
「今日も満席だわね。
アフターはそれぞれに任せて、店は終了する。
「帰るなら送っていくわよ。タクシー呼んだから。みんなどうするの?
女の子たちは、アフターでそれぞれお客さんと帰っていった。
「美佐子。あなたは帰るわよね?旦那さん待ってるだろうし。
はい。帰らないと殺されます。
「じゃあ自宅まで送るわ。乗って
タクシーは商店街から閑静な住宅街に入っていった。
美佐子の家の近くまでくると、旦那さんが門で立って美佐子の帰りを待っているようだ。
「あれ、旦那さん?美佐子。
はい。だから言ったじゃないですか。殺されます。
「まぁ、いつもの事でしょう?私が説明するわ。
お願いします。殺されます。私。
美佐子の旦那はママの顔を見るなり、挨拶してきた。
一見腰の低い丁寧な物腰ではあるが、言葉には説得力があり、目ヂカラも強かった。
美佐子に耳打ちしながら、「大丈夫よ。ちゃんと言っといたから安心して
ありがとうございます。ママ。
それではお疲れ様でした。おやすみなさい。
深夜12時で店は閉めて、25時までに帰宅させないといけないというルールで美佐子は働いている。
「あんたもアフターできたら返済も早まるのにね。
ママは玄関に入りながら会釈する美佐子と旦那に頭を下げながらつぶやいていた。
さてと、私はこれからやる事があるしね。バッグからスマホを取り出すとスケジュールを見ている。
行ってみるか…。
女は、再び待たせておいたタクシーに乗り込むと走りだした。
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