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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第2章 主婦のススメ
今日も疲れたわね。精神的にも肉体的にも疲れがピークに達しているママさんだが、自宅に帰っても朝までやることはある。
ネットで、人妻から握った弱みをSNSなどにばら撒き拡散するのだ。
更に彼女らを追い込み奴隷と化していく。
掴んだエモノは離さないように。
パソコンを開くと瞬く間にメールが10件ばかり入ってくる。
「ワンルームアパート-101号室の番号①の部屋に入室します。よろしくです。
2時間でお願いしますね。管理人より…
パソコンに表示されたワンルームの見取り図の の101号室が入室に変わり赤く点灯した。
30秒ほどしたら、10部屋ばかりがあっという間に赤く点灯し入室に変わっている。
ここはワンルームだがまるでソープみたいな扱いだ。
客人はそれぞれ好みの便器があるらしくリピーターになっている。
肉便器は旦那とお◯んこを共有することにはなるが、こっちはお金を払ってる感があるため、旦那よりも優越感に浸れるらしい。
ワイのお◯んこ状態である。
こっちは半年分料金払ってんだ。旦那にお◯んこ使わせんなよ。
俺のお◯んこなんだからよ。
1号室から10号室ほどからなるワンルームはガールズルームらしい。
彼女らは人妻であるため、源氏名表記されている。
バレないように。
その中にはまだ美佐子の部屋はないようだ。
美佐子は旦那と2人で暮らしており、子供はまだいない。
美佐子はまたその日、仕事を終え帰宅しようと店を出る。
「美佐子。悪いけど今日はタクシーで1人で帰ってくれる?旦那さんには電話しといたわ。
ママ。ありがとうございます。それでは失礼します。
美佐子はママが店に入るのを見届けるとドアが閉まるのを確認してからタクシーに乗る。
「◯◯に向かってください。
タクシーは走り出した。しばらく走るとタクシーの運転手さんは美佐子に。
「お客さん。こっちで道あってます?
ミラーで後ろの座席を確認すると女は俯き加減で顔つきがはっきりとしない。表情がよく見えないのである。
「お客さん!…。
大丈夫か?酔ってんのかな?…ったく。まいったな。
道はだんだんと郊外の荒れた土地を走っている。
何だよ。ここ。
「お客さん!ここ大丈夫?
運転手さん…。実は。お金がありません。
申し訳ありません。何でも言うことききます。
何でもしますから、家まで送ってください。ダメですか?
あなたもどうせ、身体でしょ?

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