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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第2章 主婦のススメ
美佐子は荒んだ生活を送ってきており、性格が乱れ始めている。
あなた方男性はどうせ身体目当てなんでしょう?
乳房ですか?お◯んこですか?もう好きにして…。
道端に停車したタクシーはボンネットに女を手を突かせてバックを始めた。
運転手も性欲には勝てなかったらしい。
一通り行為が終わるとタクシーは引き返し、美佐子の自宅に到着した。
相変わらず旦那は門に仁王立ちしている。
美佐子はタクシーの運転手さんに軽くお辞儀して会釈している。
《あのぉ…運転手さん。家の前に主人が待ってます。今あった出来事は内緒にしといて下さい。お願いします》
美佐子は自宅に着くまで、タクシー内で乳房を触らせていた。
《主人もこの乳房とお◯んこを楽しんでいるので、内緒にしてください》
《私の場合は、子作りという神聖な儀式ではありません。男性の所有物なんです。男性に楽しんでもらえれば満足なんです》
《私にとって、お◯ん◯んは神聖なものです。私なんかのお◯んこで楽しんでもらえれば幸せです》
さっきまでの車内での会話を思い出しながら、運転手さんは余韻に浸っている。
「今日も遅くなって申し訳ありませんでした。」
大丈夫だ。ママさんから連絡をもらっている。
ママさんは良い人だ。きちんとしていれば良くしてくれるだろうよ。
《あなたは何も分かっていない。私の苦労を。しかし自分が自ら蒔いた種》
「あ、すみません。ちょうどママからメールが。
明日は頼んだよ。私は店開けにいけないから美佐子さん。お願いね。
鍵は持ってるわね?それじゃあ。
「明日、開店は私が頼まれましたので、いつもより早めに出ますね。
そうか。俺は先に寝るよ。
旦那は寝室に向かっていった。
「ふぅ…。疲れた。やっと休める。
《今日も旦那以外のさまざまな他人のお◯ん◯んが入り乱れた肉壺。旦那になんて絶対に口が裂けても言えない。みんな私の身体で性欲を満たしていく。所詮女は男性の性欲処理だけの存在》
どうせ貴方だってそうなんでしょう。
日々、そんな事を考えながら床につく。

はい。それじゃあ仕事に行ってきますので。
美佐子はタクシーに乗りながら主人に報告している。
毎日の日課になった。
きちんと報告しておかないと後から怖い。
私を自分の所有物だと勘違いしているらしい。
妻は夫の所有物ではないんですよ。
※皆さんも覚えておいて下さい。作者より〜


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