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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第2章 主婦のススメ
はい。何とかがんばります。

何だかんだ言っても美佐子は店でも歳上のため、他のアルバイトよりは頼りになっていた。

フェラチオ頼む。美佐子。

美佐子は入り口付近を気にしながら、元仮眠室の入り口に女座りし、足を崩すと男の下半身に座り込み、優しくフェラチオを始めた。

片手で袋を下から持ち上げて優しく触れながら握りしめ、もう片方では陰茎を擦っている。
舌先は尿道あたりを激しく刺激している。

男は美佐子の頭に触れながら髪を触ったりかきあげたりして女のフェラチオする姿を楽しんでいる。

裏スジと袋の裏側も舐めてくれ。舌を這わせるようにな。

おお!おお!おお!

俺は快楽の頂点に達して、美佐子の口内に遠慮なく射精した。
別に断ることもない。
いつもこのようにしているので、お互いに暗黙の了解だ。

俺は美佐子を起こすと背後がら乳房をムンズと鷲掴みして激しく揉みしだいた。

美佐子。おまえ俺の女になれ。分かってんだろうな。バラすぞ。旦那に。

はい。分かりました。何でも好きにしてください。

俺は再び美佐子を仰向けに寝かせると尻を上げさせて中腰の姿勢でバックを始めた。

おお!キツイ。おまえお◯んこキツイよな。
アナル締めんだよ。アナルを。

は、はい…。

おおおおッ!ウォッ!ウォッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!

体内に射精をしながらも、パツパツと尻を鳴らす。

薬飲んどけよ。妊娠すんじゃねえぞ。

美佐子の色っぽいアイシャドーに唇のルージュは俺の眼を魅了する。

この女。いいオンナじゃないか。床上手になったしな。

脅して俺が使い込んでやる。

脅さなくても、もう逃げられないけどな。

あとのはまだまだガキだぜ。

俺はガキには興味ない。少しくたびれたような感じのある女性。生活に疲れたような哀愁漂う女性が好みだ。

何故だろうか。昔幼い頃に母親がそんな感じだった。
父と離婚して女手一つで俺を育てあげた。

母には感謝はしていたが、反抗的だった俺はいつも家を出てバイクを乗り回しては朝帰りをしていた。

そんな俺をいつも探しにきては家に引っ張っていった。

そんなある日、母は俺を探してきて対抗車線からきたトラックに轢かれて即死した。

そのあとはこの有様だ。

俺はいつも女性に母親の背中を探しているのかもしれない。

だから、女はどこか母親に似ているような気もする。
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