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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第1章 江梨子の日常

がして背中に寒気が過ぎった。
私は気を紛らわそうとリビングのソファに座りTVを付けスマホを取り出し出会い系サイトを何気なく流していると、掲示板にズラりと並ぶ伝言は全て同じ人物らしく、しかも内容が
【私人妻、江梨子↓系写メ募集!返信メールに私の↓写メ送ります】
まさか…。
私は気味が悪くなりスマホを向かいのソファに投げようとした時…!
スマホの着信音。
そんなァ有り得ないよぉ…。
恐る恐る見るとメールのマークが付いていて全てが竿の写メである。
私は空恐ろしくなりとりあえず、メアドの変更をしその場を何とか凌いだ。
一体誰が…。
あの人達?
でもいつの間に私が何をしたっていうの?
私は親友の矢井田亜〇子にTELし相談した。
亜希子とは学生の頃からの付き合いで当時付き合っていた彼…。
今の旦那も亜希子を通じて知り合った。
彼女が言うには旦那に原因があるのではという事らしい。
しかし亜希子には今朝あった出来事まではさすがに言えない。
明くる日旦那が休みだった為二人で街に出掛けた。
私達はお互いのモノを見るべく一時間後に待ち合わせしモール内で別れた。
そしてまた彼等に出くわす。
モールの地下駐車場の車内に連れ込まれた私は再び竿を
私は気を紛らわそうとリビングのソファに座りTVを付けスマホを取り出し出会い系サイトを何気なく流していると、掲示板にズラりと並ぶ伝言は全て同じ人物らしく、しかも内容が
【私人妻、江梨子↓系写メ募集!返信メールに私の↓写メ送ります】
まさか…。
私は気味が悪くなりスマホを向かいのソファに投げようとした時…!
スマホの着信音。
そんなァ有り得ないよぉ…。
恐る恐る見るとメールのマークが付いていて全てが竿の写メである。
私は空恐ろしくなりとりあえず、メアドの変更をしその場を何とか凌いだ。
一体誰が…。
あの人達?
でもいつの間に私が何をしたっていうの?
私は親友の矢井田亜〇子にTELし相談した。
亜希子とは学生の頃からの付き合いで当時付き合っていた彼…。
今の旦那も亜希子を通じて知り合った。
彼女が言うには旦那に原因があるのではという事らしい。
しかし亜希子には今朝あった出来事まではさすがに言えない。
明くる日旦那が休みだった為二人で街に出掛けた。
私達はお互いのモノを見るべく一時間後に待ち合わせしモール内で別れた。
そしてまた彼等に出くわす。
モールの地下駐車場の車内に連れ込まれた私は再び竿を

