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世界で一人だけの君へ
第2章  15の春
ないしょ?


そんな俺のことばっかり聞いてズルいじゃないか!


思わずガバッと体を起こした


ゴツ


鈍い音がして



「いてて...」


僕は槇さんの額に僕の額をぶつけていた。



「あっ」


僕が謝る前に槇さんは僕の顔を覗き込んだ。


ちっ近い!


「大丈夫?コブとか傷ないよね!」


かなり焦っている。


なんかそんな表情も目が離せなくて



さっき会ったばかりなのに



初めて話したばかりなのに...



覗き込む彼女の顔を捕まえて





キスをした






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