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はつこい
第6章 好きな人
そんな事の繰り返しにより、遥斗はあたしの心に少しずつ浸透していき、どんどん存在感を増して行った。
付き合いだして3年が過ぎる頃には、『遥斗無しの人生なんて考えられない』とまで思うようになっていた。

所が、そんな状態にも関わらず、あたしは小父さんとのセックスを止められずに居た。
その頃には、小父さんの事は厭わしくて堪らず、小父さんの臭い息や弛んだ皮膚を思うだけで気分が悪くなるのに、何故か身体が小父さんを求めてしまうのだ。
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