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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第5章 敵国の王子さんは今日も絶倫
ディアナは夢を見ていた。
マランの鋭い視線を感じながら、マランの指先の摩擦を下半身に受けている。
マランの顔は見えるが、下半身は見えない。
ただ、またあの狂おしいほどの快感が全身を包んでいる。
一度経験したあの高みが襲ってくる気配を感じていた。
しかし、マランの指先がまた止まる。
ディアナは落胆の表情をマランに見せた。
マランが笑う。
マランは裸だった。
広げた脚の間から、マランの、あの凶器のように見えた男根が太く長く天を指しているのが見えた。
その丸く太った肉の先端が自分の女の入り口にあてがわれた。
押し込まれる。
一挙に圧迫感が襲う。
ああ、あの痛みがまた……。
そう身構えたが、粘膜を擦切られるような痛みはなかった。
肉棒の頭部が、焦らすように進み、めりめりと内部を広げていく。
それが体内を埋めるほどに、なぜか期待感と幸福感が湧き上がってくる。
「ああぁぁん……」
夢の中でディアナは喜悦の声を上げた。
マランが自分の股の間で激しい動きを始めた。
次第に自分が快楽の渦にのみ込まれ、抜け出せなくなるのを感じた。
「ああっ! あ……ああぁぁっ!」
マランの鋭い視線を感じながら、マランの指先の摩擦を下半身に受けている。
マランの顔は見えるが、下半身は見えない。
ただ、またあの狂おしいほどの快感が全身を包んでいる。
一度経験したあの高みが襲ってくる気配を感じていた。
しかし、マランの指先がまた止まる。
ディアナは落胆の表情をマランに見せた。
マランが笑う。
マランは裸だった。
広げた脚の間から、マランの、あの凶器のように見えた男根が太く長く天を指しているのが見えた。
その丸く太った肉の先端が自分の女の入り口にあてがわれた。
押し込まれる。
一挙に圧迫感が襲う。
ああ、あの痛みがまた……。
そう身構えたが、粘膜を擦切られるような痛みはなかった。
肉棒の頭部が、焦らすように進み、めりめりと内部を広げていく。
それが体内を埋めるほどに、なぜか期待感と幸福感が湧き上がってくる。
「ああぁぁん……」
夢の中でディアナは喜悦の声を上げた。
マランが自分の股の間で激しい動きを始めた。
次第に自分が快楽の渦にのみ込まれ、抜け出せなくなるのを感じた。
「ああっ! あ……ああぁぁっ!」