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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第6章 新婚の親友の彼さんは今日も絶倫
私は顔を熱くしながら、じっと天井を見て堪えてた。
綾音もこんなことするんだ……?
考えないようにしたけど、どうしても二人のセックスしているイメージが浮かんでは消え、浮かんでは消えていった。
私もそんなときがあったっけ……。
でもあいつと別れて1年半。
あれから……してないな……。
何か私も身体が熱くなり変な気持ちになってきた。
右手の指がゆっくりとパンティの中に滑り込んでいった。
左手は乳首を探し当てる。
両方の指先が同時に動きだす。
硬く立ち始めた乳首から、ぬめりを帯びたクリトリスから快感が生まれ、鳥肌と一緒に身体全体に広がってきた。
いくらも擦らないうちに、息が弾んでくる。
それもそのはず、隣からリアルな行為の音が聞こえているんだから……。
ぱんぱんぱんと肉が叩かれる音。
そのリズムで喘ぐ、綾音。
ああ、綾音、今、バックでされてるんだ……。
またその想像画像が暗闇に写し出された。
洋斗君、大学も野球部でスポーツマンだから……激しんだろうか?
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