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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第4章 パート先の店長さんは今日も絶倫
夫は転職したばかりで、今は平社員の身、給料も減ってしまって、まだ子ども小さいし、私もパートというより、ここの求人を見つけて、朝から晩まで働いている。
でも、ここは幼稚園から近いし、朝子どもを預けて、夕方仕事終わって迎えに行けるので、すごく助かってる。
見習いは一ヶ月間、来週から本当に働けるか今日決まる。
どうしよう……幼稚園近いし、仕事はそんな思ったほど大変じゃないし、馴染みのお客さんもできたし……。
出来れば働きたいな。
でも、店長が……。
「ゆかりさん! ちょっと……」
店長が事務室のドアから顔をのぞかせ、手招きした。
ほら、来た、どうしよう……。
私はもう一人のバイトの人に「ちょと頼みます」と声を掛けると事務室に入った。
店長は小さな部屋の隅にある事務机の前のパイプ椅子に腰かけていた。
「ゆかりさん、今日で見習い期間が終わりだけど、働いてみてどう?」
店長は30代後半くらい、脱サラで一年前にこの弁当屋を立ち上げたと聞いている。
奥さんも子どももいる。
でも、ここは幼稚園から近いし、朝子どもを預けて、夕方仕事終わって迎えに行けるので、すごく助かってる。
見習いは一ヶ月間、来週から本当に働けるか今日決まる。
どうしよう……幼稚園近いし、仕事はそんな思ったほど大変じゃないし、馴染みのお客さんもできたし……。
出来れば働きたいな。
でも、店長が……。
「ゆかりさん! ちょっと……」
店長が事務室のドアから顔をのぞかせ、手招きした。
ほら、来た、どうしよう……。
私はもう一人のバイトの人に「ちょと頼みます」と声を掛けると事務室に入った。
店長は小さな部屋の隅にある事務机の前のパイプ椅子に腰かけていた。
「ゆかりさん、今日で見習い期間が終わりだけど、働いてみてどう?」
店長は30代後半くらい、脱サラで一年前にこの弁当屋を立ち上げたと聞いている。
奥さんも子どももいる。