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依存症性活
第18章 6月15日 図書館

フミヤに後ろから荒っぽく突き上げられて脳がクラクラする。
イキそうになるのを感じ取るとフミヤはわざと動きを止めて私を焦らした。
「いじわるしないで…も、イキたいよぉ…」
振り向いてフミヤにそう懇願すると、ナカでフミヤが更に大きくなるのを感じた。
「じゃあ、口塞いであげるからこっち向いて。めちゃくちゃにしてあげようねぇ…」
期待でじゅん、と秘部からまた蜜が溢れる。
窓のヘリに腰掛けて自ら足を開くと、とろとろに溶かされた秘部を貫かれた。
ビリビリとした刺激に酔う間も無く、そのまま抱きしめられてガツガツと突かれる。
声が漏れそうになると唇で塞がれて、互いの鼻から漏れる甘い吐息が私たちを包んだ。
「んんん…ッ!」
仰け反るようにして私が絶頂を迎えると、後を追うようにしてフミヤも果てる。
肩で息をするフミヤと目が合うと、微笑まれる。
その笑顔はいつもの図書館司書の時の優しい微笑みだった。

