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依存症性活
第2章 5月8日 講義室B-3

するりとリクの指先がブラの中へと入っていく。
荒くなる自分の息遣いばかりが聞こえる。
「ユメちゃんのおっぱいやらかいねえ」
嬉しそうなリクの声。
彼の手が胸を揉みしだく。
物足りなさで頭がいっぱいになる。
「リク…」
耐え切れず振り向いてリクを見ると、またキスの雨。
弱く微かな刺激を延々と与えられてどうにかなってしまいそう。
「ッあァ…!!」
唇が離れたと同時、急に乳首を抓られる。
突然の強すぎる刺激に身体中を電気が走り、視界が白くなり、自身の嬌声に脳が揺れた。
「ユメちゃん、イっちゃった?」
「…リク、ずるい…」
焦らされ続けてからの強い刺激に、一瞬でトばされてしまった。

