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依存症性活
第2章 5月8日 講義室B-3

「挿れるよ」
ショーツをずらされ、ぐっしょりと濡れたそこに挿入される。
「あぁ、ン…」
「はーやべ、気持ちいい…」
夕方の講義室。外には恐らく学生がいるであろうシチュエーションに興奮が高まる。
焦らされ続けた身体は強い刺激に何度もトばされ、セックスしながら何度イったかすら分からない。
「っ、も、イくよ…!」
果てたリクが私の上に覆い被さる。その肌は汗でじっとりと濡れていた。
「俺、ユメちゃんのセフレとして合格?」
なんて質問に私は思わず笑ってしまう。
「当たり前に、合格」
「やった」
「そろそろまた人来ちゃうよ、服着よ」
「ん、そだね」

