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依存症性活
第1章 5月7日 ホテル

荒れる息遣いと淫らな水音に、身体の奥が疼く。
タケルの舌は胸を這ったまま、指先が秘部をなぞる。
クチュ、という音に思わず身体を反らせる。
「逃げんな」
タケルの声に脳が痺れる。
「あ、も…っと、さわって…」
「ん」
ゆっくりと、タケルの指先がナカに押し入ってくる。
「ぁ、あ…んぅ…」
ゴツゴツとした“オトコの指”がナカを擦り、トロトロとした蜜が彼の指を這って溢れる。
「ゃ、それだめっ…」
「何がダメ?」
「クリ、まで触っちゃ……あ、ゃあ、イっちゃ…」
乳首を舐められ続け、ナカを指が出入りし、身体中が敏感になっているのに追われるように与えられる快感に目がチカチカする。

