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依存症性活
第1章 5月7日 ホテル

タケルはセフレだけど、愛し合うカップルかのように私を求めてくる。
「ユメカ、気持ちいい?」
「きもちい…っ、きもちぃよっ…!」
「びしょびしょだもんね。感じまくってるって感じ」
まるで全身が性感帯になったかのよう。
もうどこを触られても、どこを舐められても感じてしまう。
「タケル…も、むり…おねが…挿れて…っ」
「ん、俺ももう無理。挿れるよ」
どろどろに溶けたナカに、タケルが挿入ってくる。
「あ、ぁあっ!ん、あ…っ!」
太く固くなったそれに突きあげられ、軽く電流が走る。
「もうイった?」
「だってずっと我慢して…あっ、ゃ、あっ」
「あーすげ…気持ち良い…」
「ね、もっと、おっぱい舐めて…っ」
腰をくねらせ強請ると、タケルはニヒルな笑みを浮かべる。

