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依存症性活
第5章 5月14日 バスルーム

火傷しそうなほどに熱いショウちゃんの熱が勢いよく太ももにかけられる。
肩で息をするショウちゃんは、少し気恥ずかしそうに笑った。
「来て」
バスタブに腰掛けたショウちゃんに手招きされて側に寄ると、ショウちゃんは乳首に吸い付き、ヌルッと秘部に指を挿入れてきた。
「え…っ!?」
「ユメまだイけてないだろ」
そうだけど、なんて言い返す余裕もなく、ジュブジュブと卑猥な音を立てる秘部はもう蜜を溢れさせて止まらなくなっている。
ショウちゃんの唇と舌での愛撫は器用なもので、今までにない刺激に乳首は感じすぎておかしくなりそうだった。
「ショウちゃ…も、だめ、イっちゃ、こえ、出ちゃう…」
「塞いでやるからイきな」
立ち上がったショウちゃんにキスで口を塞がれ、ショウちゃんの指で私も昇りつめた。
「ショウちゃん寂しかった?ごめんね」
「ばーか」
「また今度えっち、する?」
「…する」

