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依存症性活
第5章 5月14日 バスルーム

声の響きやすいバスルーム、しかもリビングにはおばさんがいる。絶対バレちゃいけないのに。
「ショ…ちゃ…はげし…ッ」
「仕方ねえ…だろ、ユメん中良すぎんだよ…ッ」
安全日なのでそのままのショウちゃんを受け入れたのだが、ショウちゃんに予想以上に激しく突かれ、声を抑えきれそうにない。
必死に手で口を抑えていると、ショウちゃんの唇で塞がれる。
「っん、ふ…ッ、ん、んッ」
立ち籠めた湯気に包まれ、汗だくになりながら肌をぶつける。
ショウちゃんの欲が直に伝わってくるかのようだった。
「っも、イきそ…」
「ナカはだめ、だから…ね…っ」
「わかってる…ッ」
ショウちゃんの呼吸が荒くなり、昂ぶっていくのがわかる。
「…出、る!」

