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依存症性活
第7章 5月21日 ホテル

少し重たいドアを開け、2人で部屋に入る。
靴を脱ぐや否や、タケダさんに抱き竦められてそのままベッドへ。
「えっ、お風呂は?」
「ごめんやっぱ我慢出来ない。ユメちゃん抱きたくてやばかった」
先ほどとは打って変わって、完全にオトコの目をしたタケダさんに抗えるはずもなく。
私はされるがままに裸になった。
「そういえば、したいことって何?」
「危ね!忘れてた」
タケダさんはそう言うと、鞄から何かを取り出した。
「…紐?」
「そう、跡残らないようにするからさ、ちょーっとだけ、縛らせてくんない?」
「亀甲縛り…とかいうやつ?」
「あそこまでがっつりじゃないけど…縛るとおっぱい強調されて余計にエロくなると思うんだよね」

