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依存症性活
第9章 5月29日 ハプニングバー

「興奮してきた?」
タケルにそう尋ねられ、身体の昂りを実感する。
「ね、私たちも、しよ…」
そう言うとタケルはバーカウンターやソファのある場所からよく見えるプレイルームへと私を導く。
ソファやカウンターにいた男性客たちが期待の目をこちらに向けるのが手に取るようにわかった。
タケルにプレイルームの入り口側を向かされ、そのままブラのホックが外される。
はらりとブラが床に落ち、露わになった乳首は既に期待でツンと上を向いていた。
背後から胸を揉み始めたタケルは、わざと他の客に私の胸が見えるようにしているのだと気付く。
現に他の客たちもじっと私の胸に視線を集めていた。
「っあ、ン」
タケルの指が乳首を掠め、久々の刺激に酔う。

