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依存症性活
第11章 6月1日 部室

グッと熱を押し込まれ、ケンゴが軽く身震いをした。
「はは…ごめん、挿入れただけでイっちゃった…」
「大丈夫。またゴム着け直して、挿入れて?」
ケンゴは挿入するや否や達してしまったようで、気恥ずかしそうに笑った。達してもなお大きいそれに再度ゴムを着け直し、改めてゆっくりと挿入ってくる。
「あッ…かた、い…」
固く大きくなったそれにナカを貫かれ、圧迫感を感じる。
そのままケンゴは激しく腰を打ち付けてきて、私は強い刺激に揺らされた。
「アっ、ん、っ、は、あぁッ、ゃ、ッあ…!」
「ごめ、俺、余裕、無くて…!」
「い、から、もっと…!」
そのままガツガツと激しく奥をノックされて、今度はケンゴと共に達する。
「気持ちよかった…またしてね」
とキスをすると、ケンゴはまるで尻尾を振る犬のようにギュッと抱きついてきた。
「ユメカちゃんありがとう!」

