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依存症性活
第11章 6月1日 部室

「早くこれ、欲しいから…下も、触って…」
「ッ…!」
ショーツをずり下げて、ケンゴの右手を秘部へと誘導する。
「うわ…すげ…濡れてる…」
「すごい、きもちいいから、だよ…あ、そこ、挿入るから、指、頂戴…」
「ここ…?」
「んっ…ア…」
ゆっくり、ゆっくりとケンゴの中指が熱く濡れた秘部を押し拡げる。
ケンゴは私の漏らす吐息を聞いてホッとしたような顔をした。
「痛かったら、言ってね」
ケンゴはそう言うと、ズプズプと指を出し入れしだした。
徐々に襲ってくる快楽に足が耐えられず、ケンゴの大きな身体に支えられながら悶えた。
「ね、も…挿入れて…おねが…」
「い、いいの…?」
「はやく…」
ケンゴを急かし、自ら部室の中央のベンチに横になる。
早く来て、と秘部を拡げて見せると、ケンゴは取り出したそれを更に大きくさせた。

