この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Sugar Box
第5章 黄色い水仙を抱き締めて * 前 *
「ッ(締め付け、ヤバッ)・・・」
「あっ、ちょっと・・・ゆっくりぃ・・・・・・ッ!!」
ぐちゅ ぐちゅ 根元まで押し入られ動かれてビクビクと身体が震える。
「あぁ・・・」
「待って・・・(凄い、久しぶりだから・・・ツラいなぁ。でも、止めないで・・・これで終わりだからっ)。んっ・・・」
ぱちゅ ぐちゅ 硬く太く長い牡が乱暴に出入りする。
「っ、はっはあっ・・・(なんだ、なんなんだ・・・コレ。気持ちいい・・・男だぞ、相手は。しかもよく判んない奴。喋りも下手だし・・・小さくて細っこいし・・・オッパイもないし・・・・・・。)」
「アッ!ぁああ、ソコ一緒っ、、、らめッ!!」
「はっ、女みたいな声出して・・・胸で感じて。凄いな。」
確かに感じる。気持ちがいい。これが最後だなんて・・・・・・
【 黄色い水仙を抱き締めて * 前 *】━ 終 ━