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第6章 　黄色い水仙を抱き締めて 　＊ 中 ＊

　　


「お前のイイ処は、このあいだ知れたから問題ないな。」


　ズプゥ　キスをしながらズボンを脱がせ蕾に亀頭を少しだけ挿れる。


「ア゛ッ！！？痛･･････っ」


「キツいな･･･」


「あっ、たりまえ･･･です。急、･･･にはっ･･････無理ッ！！」


「ああ。そうだな･･･でもっ、前座なんかしてやらねぇ･･･ぞっ！！」


　ずちゅん　濡れても、濡らしてもいない蕾に挿入る。痛みで顔を歪める姿も色っぽい。


「っ、くぅん･･････痛、い･･･からッ･･････やめてっ」


「ほらっ、前も弄ってやるから。」


　にちゅ　ぬちゅ　牡を緩急を付けて扱く。しばらくすると蕾も力が抜ける。


「やめ･･･っ、やめて･･････
（乃さん･･･ッ、こんなの･･････いやっ）」


　ずちゅ　ぐちゅ　牡をだんだんと受け入れる。前を触ってやって余計に滑りがよくなった。