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Sugar Box
第7章 黄色い水仙を抱き締めて * 後 *
「判った・・・」
ちゅぷ 指がゆっくりとナカに挿入る。壁を擦り上げられる。昨夜とは、全く違う。
指は、優しくてちゃんとイイ処を覚えていてくれて気持ちよくしてくれる。
「んっ、はっ・・・ぁああ!」
「ん、締まった。〝気持ちいい〟?」
「イイッ、・・・イイ、からっ!!」
じゅぐ じゅぷ 少し膨らんだ処を指先でグリグリされる。その度にビクビクッと震える。
気持ちよくて反応してしまう。
「あっ、はぁんっ・・・」
「エロい声・・・(腰にクる)。」
啄<ツイバ>むようなキスを送りながら蕾を犯される。キスをする度に指を締め付けてしまう。
「っ、解したいのに・・・そんなに締め付けたらッ」
「っ、ごめん・・・なさ・・・・・・っ」
「いいよ。そのまま感じてて・・・」
くちゅ ずちゅ 指を増やして解す。