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第7章 　黄色い水仙を抱き締めて 　＊ 後 ＊

　　


「はぁー･･･トロットロ
（イイ眺め～）」


「もうぅ、イッちゃ･･･」


「あぁ、イッていいよ。イクとこ見せて。」


「あっ、ぁああ～」


　じゅぐ　じゅぷ　キスをされながらいつの間にか指を深くまで挿れられていた。弱い処を必要に責められて昇りつめていく。


「イクッ、イッ･･･！！」


　ビュク　ビュー　勢いよく蜜を吐き出した。


「いっぱい出た。もう、挿れていい？」


　ヌポッ　指が抜かれて腰が動いた。


「は、い･･･」


　ズッ　ズププ　片足を持ち上げられて牡が蕾に挿入ってくる。


「乃、さん･･･っ」


「ん？」


「キス、して･･･下さい。」


　目の前には、求めていた人が居る。


「玲･･･んっ、ちゅる･･･」


「乃、さっ･･･ン･･･」


　ちゅる　ぢゅ　ニュプ　ズプ　キスをしながら律動が始まる。２人で昇りつめていく。